「もっともけしからんものがある。それは、学会を喰い物にする者である」
「信心無き輩には断固鉄槌が下るであろう」
「学会のおかげで偉くしてもらいながら、その恩を忘れ、学会員をばかにし、私利私
欲のために学会を利用する。
こうした悪い人間は、絶対に広宣流布の本陣の中に入れてはならない。
悪い人間は、断固、叩き出すことだ」
永遠に忘れてはならない、恩師の遺言である。
万が一にも、そうした悪党をのさばらせてしまえば、清浄無比なる学会の和合僧が
毒され、撹乱(かくらん)されてしまう。
ゆえに、鋭く見破り、責め抜いていかねばならない。