神奈川の東横浜総県・みどり台地区の座談会は19日、横浜・緑区の緑文化会館で。
市営住宅等が立ち並ぶ同地区では、皆が率先して友好活動に尽力。地域の清掃活動や、自治会の役員などに励む中で、信頼と友情を広げている。
集いでは、男子部の神田正明副本部長、八尾敏昭部長が、来月開催される全国男子部幹部会に向けて、拡大に挑戦する友のエピソードを紹介。森田由美子白ゆり長は、強盛な祈りと創価の友の支えによって病魔を乗り越え、喜々として広布拡大に駆ける模様を報告した。
保田裕地区部長、勝田美智子同婦人部長は、各部一丸となって弘教に挑み、上半期を大勝利で飾ろうと呼び掛けた。
原田会長は、中国やロシアなど、池田大作先生が各国を舞台に展開してきた信念の対話によって、信頼の連帯が世界に広がっていることに言及。
友情の種をまく地道な労苦は必ず実ることを確信し、楽しく朗らかに、異体同心の前進をと望んだ。
同日、東京・清瀬平和会館で開かれた村山総区・野塩地区の座談会には、永石婦人部長が出席した。
本年、“ブロック1”の弘教を達成し、拡大の模範と輝く同地区では、リーダー率先の対話が光る。山本毅地区部長は、本年3月に念願だった両親への折伏を結実。小川伊久枝同婦人部長も誠実な対話に挑む中、友人が先日の教学部任用試験(仏法入門)を受験した。
「皆さん、こんばんは!」――座談会は司会の田口真優さん(高校3年)の元気な声でスタート。男子中等部3人による巻頭言の朗読や、少年少女部の「なぞなぞクイズ」などが行われ、笑顔の絶えない、にぎやかな集いとなった。
また、中野啓子副白ゆり長が、同志の励ましを支えに心臓病を克服した体験を語ると、苦楽を共にしてきた“創価家族”の目には光るものが。
永石婦人部長は友の奮闘をたたえつつ、「日々、小説『新・人間革命』を学びながら、自他共の幸福を開く勝利劇を」と語った。
村山総区・野塩地区の座談会。ピアノ伴奏で「広布に走れ」の合唱も朗らかに(清瀬平和会館で)