


唱題できるという事がどれほど幸せなことだろう。無明の酔いから醒めるが如く、沈んでいる境涯もみるみる蘇ってハツラツとした命に変化する。

祈った分だけ、動いた分だけ、語った分だけ、御本尊から功徳が頂ける。思う存分に広布に働いて、無量無辺の功徳を受け切っていってほしい。必ず受けられる。

〈座談会 師弟誓願の大行進〉53 一人一人に「私にしかない人間関係」が 仏縁を大きく広げる夏に! 2018年8月9日 日韓の青年部が広布後継を誓う

〈寸鉄〉 2018年8月9日 長崎原爆の日。民衆の声 で核なき世界を必ず。

〈名字の言〉 2018年8月9日 白い世界地図が長崎平和会館に張られていた。その中の14の国が青く塗ってある。

〈小説「新・人間革命」〉 誓願 百十四 2018年8月9日

地涌の菩薩たる我らの題目は、誓願の祈りである。 いわゆる何かに弱弱しくすがる願いなどではない。自ら誓いを立て、その成就へ一念を定め、大宇宙の根本法則に合致し、全生命で轟かせゆく師子吼なのである

信心を頑張れば、 それでよいのかというと違います。 変わらなければならないのです。 分かることではなく、変わること。
