


本日の御書 上にひきぬる経文に不知恩の者は横死有と見えぬ孝養の者は又横死有る可からず(四条金吾釈迦仏供養事p1147)

本日の御書 一念三千も信の一字より起り三世の諸仏の成道も信の一字より起るなり、此の信の字元品の無明を切る利剣なり(御義口伝p725)

真剣の人、それは責任の人、向上の人である。 一切が自分の責任と受けとめていくならば、そこにおのずと真剣な姿勢が生まれる。今以上の自分に成長しようと、向上の心が生まれる。

ありがとうは〈奇跡の言葉〉である。口に出せば、元気が出る。耳に入れば、勇気がわく。 私自身、毎日、朝から晩まで「ありがとう」「ありがとう」と言い続けている。

何年かたち、仏壇の引き出しから出てきた当時のメモを見て、思わずアッと声をあげてしまいました。 あれもこれもと、全部願いどおりになっていたからです。

本日の御書 過去無量劫より已来(このかた)師弟の契約有りしか、我等末法濁世に於て生を南閻浮提(なんえぶだい)大日本国にうけ・忝(かたじけな)くも諸仏出世の本懐たる南無妙法蓮華経を口に唱へ心に信じ身に持(たも)ち手に

人生の戦いも、広布の活動もすべては強き一念によって決まる。 敗北の原因も、障害や状況の厳しさにあるのではない。

本日の御書 先業(せんごう)の重き今生(こんじょう)につきずして未来に地獄の苦を受くべきが今生にかかる重苦に値(あ)い候へば地獄の苦(くるし)みぱっときへて(転重軽受法門p1000)
