


信心は形式ではない。命を打ち込んで、御本尊に祈りぬくのだ。その根本を忘れてはいけない、そうでなければ、自分が損をする。

全宇宙と一体である。この内宇宙を開拓し、自在に駆け巡っていく、いわば〝生命の宇宙飛行士〟それが仏法の信仰者であり諸君なのである。

仏の勇気は、一切の不幸をはね返す。悪鬼魔民さえも、仏法のために働かせる。自ら勇んで躍り出れば、いまだかつてない突破力が湧いてくるのだ

11・18「学会創立記念日」 総本部に来訪される皆さまへ 2018年11月15日 11・18「創価学会創立記念日」は、各地から多数の方々が、東京・信濃町の総本部に来られます。

雑念まみれであっても、とにかくご本尊様に向かっていく中で、一念も定まっていく。最初に雑念まみれであることに対して否定的になってしまえば、

功徳を受けてどんどん変わる人と、全然変わらない人、悪くなる人がいる。これは、どこが違うのか? 一念の姿勢が違います。

題目は火です。煩悩の薪を燃やして菩提すなわち幸福の火が赤々と燃えあがる。悩みが即幸福の原料になる。

〈名字の言〉 2018年11月15日 80年前の11月9日の夜、ドイツ全土でシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)やユダヤ人の商店などが焼き払われた。
