


青年よ、ちっぽけな世の波騒を見おろしながら、大胆に生きよう。何ものも恐れず、壮快に動こう。堂々と真実を叫ぼう。

自己の宿業を見詰めていない。 一切の悩みが自分自身の生命の内から生まれている事に気付かない。 私は業が深いと過去に取らわれて前進を忘れる不信の姿。

「3・16」それは――「広宣流布の闘魂」を継承する日である。「正義の王者の誇り」に奮い立つ日である。

題目がどうしてもあがらなくなったるすることがある。しかし、悩みはどんな人にもある。御本尊を信じて学会についていくことが大切だ。

世の中には、変化しないものは絶対にない。ことごとく変化し、変わらざるを得ぬのが実相である。これが、一念三千の一念と関係がある。如是相、如是性、如是体、変化相、変化性、変化体しかみえない。この事実は、説明しようがない。

私たちの仏道修行は、競い起こる魔との戦い。その流れに打ち勝つには、強い信力以外にはない。

「学会は、人材が、どんどん抜擢されるような、生き生きとした組織でなければならぬ」

現象面のみに目を奪われて、解決方法のみに終始してはならないということです。「体曲がれば影ななめなり」ですから、信心の姿勢をきちんと正していくことが肝心なのです
