名字の言 池田先生ご指導
名字の言 
池田先生ご指導 信と解（智慧）の関係は、信が深まれば解もはつらつたるものとなると同時に、智慧をフルに活用する能動的な姿勢があってこそ、信も深まるという相関的なものであるという点に、とくに心をとどめてもらいたい。
池田先生ご指導 勝利への転換軸は何か。それは妙法への大確信の一念である。また不借身命の信心の一念である。その金剛の一念が定まった時、それを軸に一切が勝利へ、成長へ、功徳へと回転していく。
池田先生ご指導 唱題はあらゆる苦しみをすべて希望の前進へのエネルギーへと転じていく。わかってみれば、 悩みは、幸福に不可欠の糧でさえある。
池田先生ご指導 日蓮大聖人の仏法は冥益が柱であることは頭でわかっていても、たまたま障害、困難、一時的な悪い結果にぶつかると、不信を起こす人はいないか。その原因は、仏力・法力が小さいからでも、他の人が悪いからでも、けっしてない。原因を自身の内に見抜くことを、仏法は教えていることを忘れてはならない。
池田先生ご指導 最終章の人生が大事だ。仮に十のうち、九まで負けたとしても、最後の一は絶対に勝て！ これが本当の勝利者なのである。
池田先生ご指導 その宿命転換しゆく法の力は、億万ボルトの電流が、生命の「一心」に伝わるようなもの。 われわれの努力とか向上への力は、せいぜい千ボルトか二千ボルトぐらいの働きしかない。
池田先生ご指導 「勇気」と「臆病」の差は、 微妙である。紙一重の差といってもよい。たった一言の励ましによって、気力が倍加し、 勇気が漲ることは、実に多い。
池田先生ご指導 金はドブに落ちても、金だよ！ 何があっても、題目を唱えぬいた福運は壊されない。
池田先生ご指導