
2017-03


まず妙法蓮華経とは何か?ということです。朝晩行っている南無妙法蓮華経。宇宙の森羅万象の中に含まれて溶け込んでいるのです。

勤行や活動も、具合の悪い時は、やらないことです。

すっきりと、勇んで行動する信心が、功徳をわかせる。 臆病や、怨嫉、文句、策の信心では、諸天も動かない。

信心を頑張れば、それでよいのかというと違います。 変わらなければならないのです。

日蓮大聖人門下の、南無妙法蓮華経と唱え奉る者はこれ以上はないという宝の集まりを求めることなく、自ずから得た長者なのである。

この強い一念と祈りの激励は、実は自身の生命に「自分は永遠に退転しない」という楔を打ち込んでいるのである。

境涯革命五原則

信心に巡り会い、広布の中で鍛えてきた力強い生命と、元々弱いくせのある生命との共存。
