河合師範ご指導

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信心は心ですること。頭でするのではない。心を、素直にぶつけることを祈りという。できるかどうかではなく、「こうなりたい!」と祈ればいい。必ずそうなる。信心は簡単です。

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活動体験ではだめ。活動体験ばかりいっぱいあっても、功徳を受けなけれぱ不信になる。今は活動体験止まりが多い。かえって不信になる。 功徳の体験が出れば信が深まって「もっと頑張ろう!」となる。

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折伏しようと思ったら、まず悩みを聞き出すことです。「悩みがありますかーっ」と聞いてはダメです。「ありません」と言うに決まっています。これにいくまでが友好活動です。

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次から次へと夢を希望にし、実現していくための信仰。頑張っていればいつか実現するのではない。決めて祈らなければ実現しない。

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決意・目標を明確にして「変わろう!こうなろう!こうしよう!」と決めて頑張っている人を『前向きの信心』という。

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 100万遍あげても不信なら功徳はゼロ。頑張っても信心のことで愚痴と文句を言うと功徳はゼロになる。  「愚痴と文句は功徳を消すよ!」というのは先生の指導、なぜかと言うと、祈れば解決する。祈らないで愚痴を言っている・文句を言っているのは御本尊不信だから。

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