池田先生ご指導

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役職なんか怖くありません。純真な信心をしている人が怖い。そういう人をけなしたり、馬鹿にしたりすれば、大罰を受けます。

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広宣流布のために断じて戦おうとする強き一念の前には、逆境はない。 全ての困難や悪条件は、闘魂の炎を燃え上がらせる風となる。

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十界互具という実相から見れば生命は、 現在いかなる姿をとっていても今の自分を超えて最大の完成を目指そうとしている。

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前進していない証拠なのです。弱い悪い根性を、題目をしっかりあげて、そして、境涯を開いていくのですね。 そうすればみんな変わりますよ。子供もご主人も地区の人たちも…。あなた自身の顔色も、ぐっと若く、目もきれいになってくる

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今を勝つことです。私は、過ぎ去ったことは信用しません。今が歴史の縮図なのです。過去がどうであろうと、今が大事なのです。これからが一番大事なのです。

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仏法のために、広宣流布のために、重ねた苦労は、流した涙は、拭った汗は、全部自分の福運です。 永遠の生命の財産になります。それを本当に確信できるかどうかが、実は、一生成仏できるかどうかの決め手なんです。

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あなたが「もう、だめだ」と思ったら、そのとたん、「もう、だめだ」という脳の指令にしたがって心身全体が その方向に動き始める。逆も同じである。

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もし、歓喜がなくなり、単に義務感で動いているようになれば、人びとを啓発していくことはできないし、 功徳、福運もなかなか積むことはできない。

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〈御書と歩む SGI会長が贈る指針 11〉 2016年4月13日 題目こそ幸福の源泉

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例えば、功徳が受けられない───家が焼けたとか、母が亡くなったとか、不幸な出来事が起こり、どんなに拝んでも功徳が出ない───。 たとえ、そうであっても、歯を食いしばり、御本尊を信じ抜き、学会を守り切っていく、その人は最後は必ず勝っていく。

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