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師匠が言った通りに生き抜く。師匠が言ったことを実現する。これが弟子の道だ。師匠の教えをないがしろにするような者は、断じて弟子ではない。

死身弘法の覚悟とは、“人生の根本目的は広布にあり”と決めることだ。そして、名聞名利のためではなく、人びとに仏法を教えるために、自らの生活、生き方をもって、御本尊の功力、仏法の真実を証明していくのだ。

本日の御書 正法を行ずるものを国主あだみ邪法を行ずる者のかたうどせば大梵天王帝釈日月四天等隣国の賢王の身に入りかわりて其の国をせむべしとみゆ (報恩抄p313)

「日蓮仏法の祈りは、本来《誓願》の唱題なんです。その《誓願》の根本は、広宣流布です。

本日の御書 此の世の中の男女僧尼は嫌うべからず法華経を持たせ給う人は一切衆生のしうとこそ仏は御らん候らめ、梵王帝釈はあをがせ給うらめとうれしさ申すばかりなし(四条金吾殿女房御返事p1134)

巻頭言『生活に学会人としての襟度を持て』

宇宙全体が《勝負の世界》なのである。創造の力と破壊の力。《調和》へのエネルギーと《混乱》への乱気流。《結びつける》慈愛の力と《切り離す》憎悪の力。生と死、光と闇、幸福と不幸、前進と後退、上昇と下降、開放と閉鎖、希望と絶望、

本日の御書 ただいまに霊山にまいらせ給いなば日いでて十方をみるがごとくうれしく、とくしにぬるものかなとうちよろこび給い候はんずらん(妙心尼御前御返事p1480)
