池田先生ご指導

「たとえ10億人が信心したって、君自身の人間革命がなかったら何の意味もない。主役はあくまで君、君のための創価学会なんだよ」

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池田先生のご指導、聖教新聞等より抜粋
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「池田先生」
「たとえ10億人が信心したって、君自身の人間革命がなかったら何の意味もない。主役はあくまで君、君のための創価学会なんだよ」
〝一人の人間革命が、やがては一国、全人類の宿命の転換をも可能にする〟
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おとぎ話のような法華経の宝塔品のロマンの宇宙が、他のどこでもない、妙法と共に生きゆく人の胸中に晴れ晴れと広がっている。
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自身の宿業の重さには気づいても同じ命の中に、功徳無量の宝があることを心のどこかで否定していないか。
あきらめ、悲観主義に支配されて、心が爾前経になっていないか。
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誰の生命にも「素晴らしき新世界」がある。それを「仏界」という。しかし、ほとんどすべての人類は、いまだこの「生命の新世界」に気づいていない。
信心とは「仏界」というこの無限の力と可能性を秘めた「我が新世界」を、どこまでもどこまでも開発しきっていく作業である。
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N・カズンズ氏
「全宇宙の中でもっとも神秘と驚異に充ちたものは人間の生命そのものであるということが、いよいよ確実になるであろう」
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「生命力」というのは、一番解明されていない「二十一世紀のフロンティア」かもしれない。
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生命の奥底には無限のエネルギーが満々と具わっている。そのエネルギーをどうすれば開けるのか、また、どのように生かしていくか。それが、人生の最大の課題である。
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アルベール・カミュ
人間の奥底には生きる意味を「死に物狂い」で知りたがる願望が激しく鳴り響いている。
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今生人界の貴重な時間は、あっという間に過ぎ去ってしまうのです。
今生人界の貴重な時間は、あっという間に過ぎ去ってしまうのです。
「このままでは、あっという間に一生が終わる」
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「仏界の存在を知ったらどんなにか喜んだだろう」
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「今や、科学者たちは「祈りはDNAをも変える」ということは、ほぼ、証明されうる」と考え始めています」
「祈りの力」がどれほど偉大か。それを科学が証明しようとしている、と。
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すべての人びとの胸中に眠っている仏界(注:菩薩界の上の人類最高の境涯)は、その覚醒の時を待っている。
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人類も必ず、生命の本源の方向へ、仏界の方向へ向かっていく。
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イギリスの随筆家ハズリット
「勝てると思えば勝てるのだ。自信こそ勝利の用件である」「絶対に勝つ」という信念が、自分の全能力を引き出し、普段は眠っている力まで起こして、実際に「勝つ」ように働かせていくのである。
「自分が信じ、考えた通りの方向に、現実も動いていく」
「本当にできると思えば、必ずできる」
勝利の結果をありありありと心に描きイメージし、確信することによって
脳が全力をあげてその描いた像を現実にしようと働きはじめる。
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牧口先生
「この信仰は、何か狭い世界に入るんじゃない。自在の福徳の世界に出るんだよ!」
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「心の外に別の法無し」
全ての現象は心の表れ、と。ゆえに心が変われば一切が変わる。「信心で勝つ」と決めた瞬間から、人生の逆転劇の幕は開いた。
祈りとは、〝断じてできる!〟と生命の無限の可能性を信じ抜くことだ。転んでは起き上がる、この不屈の信心こそ、三世永遠の財と輝く。
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何の苦労もない白紙のような状態のなかに、幸福があるのではけっしてない。詮ずるところ、厳しい現実のなかで、自分らしく精いっぱい努力し、生き抜いていく一瞬一瞬に、生命の奥底からわき出てくる歓喜、充実感こそ、幸福の実体なのではないかと考える。
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勤行は生命の整頓、生命の調整への働きがある!
不幸の方向へ行かないように軌道を整えていく!
唱題は福運の貯金!
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カール・セーガン
子供が生まれた時、
「遠いはるかな宇宙から、たった一人で、孤独な旅を続けてきた宇宙の使者を敬意をもって迎えてあげたい」
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自分の全細胞を一新させるくらいの決意で祈るのです。六十兆の全細胞のひとつひとつの薬王菩薩をたたき起こして、発動させるのです。
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アンソニー・マーセラ
自分の中にある生命力は宇宙を動かしコントロールする力と同じものである
自分は生きている。自分は大きな生命の一部である。
自分は個人であると同時に宇宙大の生命の一部である。
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「人間の一生は、あっという間に終わる。思えば、この世は(三世の旅路のうち)一晩だけ泊まる。「仮の宿」である。それを忘れて、どれほどの名声と利益を得ようというのか。また、得たとしても、はかない「夢の中の栄え」であり。どうということもない楽しみである」
三世永遠のために、わが生命を磨くことが、「一番の幸福」であり、「最高の財産」なのである。
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