池田先生ご指導

唱題に励むとき、大宇宙の根本の法則である妙法と、わが生命が融合する。

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御書には「題目を唱え奉る音は十方世界にとずかずと云う所なし、我等が小音なれども、題目の大音に入れて唱え奉る間、一大三千界にいたらざる所なし」とも説かれています。
題目の声は、「十方世界」すなわち大宇宙に届くとの御金言です。
唱題に励むとき、大宇宙の根本の法則である妙法と、わが生命が融合する。小宇宙である自身の生命の扉が大宇宙に向かって全開し、全宇宙の頂点から一切を広々と見わたすことができる。宇宙に包まれていた小宇宙が、大宇宙を包みかえしていく──これが我らの祈りです。
悠々と大宇宙を旅しながら、生命を浄化できる。そして十界のあらゆる衆生の境涯を深く知って、幸福に導く「慈悲」と「智慧」が、こんこんと涌き上がってくるのです。この祈りの大きさこそが、広宣流布の真髄です。
大聖人は、「あらゆる衆生の具えている仏性を、妙法蓮華経と名づけるのである。ゆえに、一遍、この題目を唱え奉れば、一切衆生の仏性が、皆、呼ばれてここに集まるのである」(御書498ページ、趣意)と述べられています。
「法」は見えない。しかし「音」となって表れれば、わかる。だから「声」が大切なのです。妙法を唱え弘める我らは、信心の長者なり!境涯の王者なり!この誇りで進んでいきましょう。