月は西から出て東を照らし、日は東から出て西を照らす。仏法もまた、この通りである。正法ならびに像法時代には、仏法は西のインドから東の日本へ伝わり、末法においては、南無妙法蓮華経の大仏法が、東の日本から西へと流布していくのである。（御書508ページ）
戸田先生が未来部の会合で語られたことがあります。「将来、誰もが幸せを噛みしめることができて、国境や民族の壁のない地球民族主義の平和な世界を築かねばならない。みんなは、きょうのこのおじさんの話を忘れないで、少しでも、この夢を実現してほしい」と。
私は、「顕仏未来記」の一節を胸中に刻み、恩師・戸田先生を常に心に思い描きながら、あの国、この地で妙法の種をまき、世界中の友を励ましてきました。
（「大白蓮華」８月号）
戸田先生が未来部の会合で語られたことがあります。「将来、誰もが幸せを噛みしめることができて、国境や民族の壁のない地球民族主義の平和な世界を築かねばならない。みんなは、きょうのこのおじさんの話を忘れないで、少しでも、この夢を実現してほしい」と。
