池田先生ご指導

道理に外れた無法を行っている人には、道理を守っている人の方が曲がって見える。首を傾けて見ていて、それが真っすぐだと信じている人の、ようなものである。

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道理に外れた無法を行っている人には、道理を守っている人の方が曲がって見える。首を傾けて見ていて、それが真っすぐだと信じている人の、ようなものである。周囲の人が間違えているのではない。自分が、正しい「基準」を失っているのである。
こういう人にだまされてはいけない。従ってはいけない。学会はどこまでも変わらない。どこまでも御本尊が根本、御書が根本であり、基準である。この不変の軌道を歩んでいけばよい。