池田先生ご指導

「負けた時に、勝つ原因をつくることができる。勝った時に、負ける原因をつくることもある」勝ってまた勝つのが仏法です。勝った時に、次に負ける原因をつくってはならない。勝ったときにこそ、次もまた勝つ原因をつくるのです。

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人を楽しく快くさせるのが菩薩・仏の振る舞いです。反対に自分さえ楽しければ良いというのは畜生界。餓鬼界です。
組織においても、皆が楽しく、気持ちよく活動できるようにする人が偉いのです。
皆の気分を悪くしても、誰一人得をしない。
広宣流布の活動は、楽しくやっていくのです。
そのためには、自分の「信心の扉」を大きく開くことだ。
信心の「心の扉」を開いた分だけ、福運と智慧の太陽が燦々と、我が生命を照らすのです。
我が心が陽光で満たされていくのです。


「負けた時に、勝つ原因をつくることができる。勝った時に、負ける原因をつくることもある」勝ってまた勝つのが仏法です。勝った時に、次に負ける原因をつくってはならない。勝ったときにこそ、次もまた勝つ原因をつくるのです。
勝った喜びを「前進」の力に変え、徹底して当面の戦いをやり切ることだ。
勝った勢いを「追撃」の勢いにして、広布の敵とは妥協なく戦うことだ。
妥協した分だけ、魔は喜ぶ。魔を喜ばせれば、自分が罪を得ることになる。