池田先生ご指導

つまり、どのような苦難にも崩れない絶対の「安楽」の境涯は、いかなる「難」にも屈せぬ強き信心の確立にあることを銘記してほしい。

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末法にあって、自行化他の信心の実践に励むとき、必ず障魔が競い起こる。
その障魔に立ち向かい、苦難と正面から戦うところに、真実の「安楽」がある。
難を受けるということは、最大に信心を貫き通している証でもある。
つまり、どのような苦難にも崩れない絶対の「安楽」の境涯は、いかなる「難」にも屈せぬ強き信心の確立にあることを銘記してほしい。