大智度論に「猪が金山を摺る」という比喩がある。
猪が光り輝く金山を憎み、自分の体をこすりつけ、その輝きをなくそうとするが、かえって金山の輝きは増していく、と。
心ちない批判や圧迫が、私たちの生命を磨き、輝かせてくれるのだ。
逆風を心地よいそよ風と受け止められる強き生命力で…。
過去にどれほど命を惜しまぬほどの信心を示したとしても、現在の一念が惰性になれば、諸天の守護は弱くなる。せっかく積んだ福運まで消してしまいかねない。
間断なく戦い続ける、その信心に「如来神力」は涌現する。
どれだけ深く信じ、行ずるかによって、結果は大きく変わってくる。
はい!心して気を付けて活動させて頂きます✨✨大変ありがとう御座いましたm(_ _)m♥️