無明に覆われた生命は、自身の生命をよく知らないために、煩悩を制御する手だても知らず、煩悩に振り回されてしまうばかりで、結果として不幸な人生を歩むことになるのです。

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例えば、真っ暗な建物や部屋のなかでは、どこに何があるのか分からず、手探りでウロウロするばかりでしょう。机にぶつかったり、思うように歩くこともできませんね。それと同じように、無明に覆われた生命は、自身の生命をよく知らないために、煩悩を制御する手だても知らず、煩悩に振り回されてしまうばかりで、結果として不幸な人生を歩むことになるのです。