池田先生ご指導

信心とは本来、最も楽しいもの! 親友と手を組んで旅行しゆくような胸はずむ日々となるのが歓喜の仏法! 窮屈な圧迫感に苦しんだりする必要はない!

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和合僧を守る立場にありながら、難を避け、わずらわしさから逃げている幹部は、信心向上の燃焼もなくなるに違いない!喜びも感動もなくなる! 信心が惰性となり、自分で重い罪をつくってしまう!
反対に信心の世界を清浄化させていこうとする決意と行動のある人の胸中には喜びがある。信心も深まり、限りない成長への道を歩み、無量の功徳と福運を招き寄せていける。


一念の差は微妙、タッチの差、疑いや迷いの弱い信心であっては諸天が感応しない!


信心とは本来、最も楽しいもの! 親友と手を組んで旅行しゆくような胸はずむ日々となるのが歓喜の仏法! 窮屈な圧迫感に苦しんだりする必要はない!


本当だろうかと疑いながら信仰しても、その弱い一念が宇宙の鏡に映ってあいまいな結果になる!


誰だって自分に会って心から喜んでいる相手に対し、悪い気持ちを持ちつづけることは難しい! だから皆、味方になった。心は不思議である! 心は微妙である! こちらが笑顔の思いで接すれば、相手にも微笑みの心が宿る! こちらが粘り強く手を差し伸ばせば、相手もいつしか手を差し伸ばす! 相手は自分にとって鏡のような存在なのである!