池田先生ご指導

私達の実践にとっては、御本尊に祈り、自分が「決意」し、「自覚」した時以外に、「その時」はないと強調しておきたい

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私達の実践にとっては、御本尊に祈り、自分が「決意」し、「自覚」した時以外に、「その時」はないと強調しておきたい。自分が決めて祈って動かなければ、環境は何も変わらない。五年たっても十年たっても「その時」にはなりません。「時」をつくるのは、どこまでも我が一念です。「その時」とは、「我が生命が動き出した時」「自らの意志と力で立ち上がった時」です。強い信心で、壮大な広布の舞台に躍り出ていく時が「その時」なのです。