【御書本文】
貴辺も又かくのごとく敵はねらふらめども法華経の御信心強盛なれ
【通解】
あなたもまた、この故事のように、敵は狙っているのだろうが、法
【先生の指導から】
「強盛な信心」─これこそ、究極の信念であり、最大の一念の力な
題目に勝る力はない。悩めるあの友にも、この友にも、題目を送っ
【御書本文】
其の弟子に若輩のものにて候へども師の日蓮の法門九牛が一毛をも
【通解】
自分は若輩の弟子であり、師の日蓮の法門を″九牛の一毛″も学び
【先生の指導から】
この御書を賜ったのは三位房である。三位房といえば、京都の貴族
戸田先生は、よく言われた。
「議員になると、信心と別世界の権力と、わがままな世界に入って
残念なことに、そのとおりの哀れな先輩がいたことは、ご存じのと
わが創価の師弟は、大聖人の仰せに寸分も違うことがない。