「幹部は、自らの信念に立って、自らの自覚に立って、進んでいけ。そうした自主的な行動の中から、指導する力が湧いてくるのだ。
形式的な、表面的な、弱々しい姿で臨んでいるだけで、どうして、皆が、ついてくるか」
「青年は、いくら踏みつけられても、伸びていくのだ。それが青年じゃないか」
人間は誰しも、絶望的になる時がある。しかし、それに耐えて、乗り切ってしまえば、後になれば何でもないのだ。
『さあ、来い! 負けてたまるものか』との大覚悟で立ち向かえば、魔は退散する。何があっても、吹っ飛ばしていけ!