水鳥だって、ゆうゆうと泳いでいるようにみえるが、目に見えない水の下で、少しも休まずに水をかいている。それがあるから、ゆうゆうと進んでいけるのだ。
幹部は水かきであり、それがあって、はじめて全体が、ゆうゆうと前進できるのである。
細かいところまでよく気がつく幹部であってほしい。創価学会には世間の官僚主義の悪弊は、絶対に持ち込んではならない。幹部はつねにだれびとも納得させうる言動に徹しなくてはならない。幹部はつねにだれびとも納得させうる言動に徹しなくてはならない。あの幹部のもとなら安心して戦える、やりがいがあると、だれからも慕われる、人生の機敏をしった人こそが、信心の指導者であり、学会の幹部なのである。