


「御本尊の功徳は生命力が絶対的に旺盛になるということである。生命力が旺盛であれば、悩みだ、苦しみだ、貧乏だなどと、色んな愚癡をいう世界が、明るい楽しい世界に変わる」

「真剣に御本尊に祈りきりなさい、この簡単な原理が、皆、わからない。これが一番、遠いようで確実な早道となっていくからである」

信心をすれば、苦しい時期が短くなり、苦しみ自体が、だんだんと浅くなる。そして、最後にぷつりと苦しみが断ち切れる。そのために、うんと、広宣流布のため戦って幸せになりなさい。

「題目を苦しみに集中砲火して打ち破るのだ」真剣に祈り切ることが遠いようで最も確実な早道なのだ」

「一番つらいことを乗り越えた人こそが、皆を救っていけるのだ。 これでもか、これでもかと戦うのだ。勇気ある信心がある限り、 変毒為薬できない試練など、絶対にない」

信心してよかった! 学会員でよかった! そう心の底から思える日が必ずくる。

本当の偉さとは、たとえ人にしてあげたことは忘れても、してもらったことは一生涯忘れないで、その恩を返していこうとすることだ。

「宇宙のあらゆるものは刻々と変化する。学会も、去年と同じようなことをやっていては、広宣流布は腐ってしまうぞ。皆、大いに生まれ変わらなくてはならない」
