


巻頭言『御書の拝読について』

本日の御書 此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり(日女御前御返事p1244)

巻頭言『指導者』

巻頭言『業病について』

巻頭言『受持即観心を論ず』

「何千万年も修行してきた方便品の仏達よりも、私達は御本尊を信じて南無妙法蓮華経と、たった一言唱えるのみで、仏になる修行ができてしまうのであります」

本日の御書 この功徳は父母祖父母乃至無辺の衆生にもをよぼしてん、ましてわがいとをしとをもふをとこは申すに及ばずと、おぼしめすべし、おぼしめすべし(さじき女房御返事p1231)

大聖人は「大風吹けば求羅は倍増するなり」と仰せである。有名な御書である。 日々、御書を拝することだ。多忙であっても、もう一度、挑戦していただきたい。御書にふれれば、わが生命が大きく変わる。人生勝利の大確信が湧く。
