


仏法の眼《まなこ》で見れば、全部、意味がある。何があっても、微動だにしてはならない。生命は永遠なのだから。妙法を唱えていて、かりに不幸に見えることがあっても、それは、最大に幸福になる意義をはらんでいるのだから。どんなことがあっても、信心だけは微動だにしてはならない

〈名字の言〉 2018年12月1日 「伸びようと努力しない人は、子どもからは無縁の人だと思います」。

君が勝利の歴史をつくるんだよ。広布に戦えば、末代まで功徳がある。仏の境涯になれる。多くの人を救っていける。

人材育成の基本条件は、第一に、多少不安や力不足があっても、この人を将来立派な幹部にしていきたいと考えたならば、まず登用して、それから育成することである。

複雑な現実があればあるほど、「祈り」から出発する。ここに、すっきりとわが一念を定めることだ。

〈名字の言〉 2018年11月30日 各地で開催中の「絵本とわたしの物語展」。会場には、絵本が生まれた時代や当時の暮らしぶりが再現され、好評を博している。

「人に会うことが、広宣流布だ。皆を味方にすることが、広宣流布だ」と。 そしてまた、「広宣流布のために会い、勇敢に、誠実に仏縁を結んだ人は、未来において、その人が必ず自分の眷属(けんぞく)となって、自分を護り支えてくれるようになるのだ」とも指導してくださった。

「幹部だ。幹部で決まる。指導者が自分を変えるしかない」
