
池田先生ご指導


頭では、広宣流布のためにと思っていても現実は、目の前にある悩みを受け止めるだけで精神的エネルギーを使い果たしていることがある。

仏界を基調とした五陰の働きによって他の生命体の仏界を触発することができる。 仏界と仏界との連鎖反応!

あなた方は恐れてはならない。 いよいよ強く進んでいくならば、必ず何らかの結果が現れるであろう。

一瞬で変えることのできる「その一念」をどう変えるか? 結局、誰のせいでもない。全ては自分の責任。

信心に輝く一念は、一切のものが、あたかも歓喜して迎えるがごとくに、諸天の加護の力に包まれるのです。

「本当に大切な力は、いつも陰に隠れているもの」と。聖教新聞の配達、会合の準備や運営――。日々の“当たり前”は、陰の力に支えられている。

この妙法のリズムというものが、いかに宇宙に厳然たる律動を奏で、また私どもの人生の軌道に深くかかわっているか。

「法を弘めようと悩む。人々を幸福にしようと悩む。広宣流布のために悩む。これほど素晴らしい仏の悩みはないではないか」
