
池田先生ご指導


戸田先生は幾度も、「戸田の命よりも大切な学会の組織」と語られました。 私も、何よりも大切な仏意仏勅の和合僧団を、戸田先生の命そのものとして、お預かりしてきました。

人生は長い。晴天の日だけではない。雨の日も、烈風の日もある。しかし何が起ろうと、信心があれば、最後は全部、功徳に変わる。

難が競い起これば起こるほど、強盛に信心を燃え上がらせていくならば、悪知識も、すべて善知識へと変えていくことができる。

地球は一日一回転してとまらない。とまったらたいへんだ。われわれはみんなふっ飛んでしまう。地球は、、太陽のまわりを三百六十五日五時間五十四分という力でまわっているのです。

法華経のなかに「法華経をたもつものあれば、立って仏がきたように迎えをせよ」と言われている。いったい、3人だって同志がおったら、喜んで話あって帰ってこなければならない。

一生は、あっという間に終わってしまう。ですから、学会の中で、信心を、広宣流布という成仏の道を、私と共に歩んでください。頼みますよ。題目を送ります

妙法は宇宙の最高の宝である。唱題することは、毎日、我が生命に宝を積み重ねていくことなる。

信心して青い顔している者は、信心したといっても本当にしていない。インチキなのです」「桜色にパッとしていなければならない。
