一切の根本は、御本尊への真剣な祈りにある。
御本尊は、勝つためにあられる。これが私の大確信でありました。
「祈り」とは、観念ではありません。
燃え上がる生命の勝利の炎です。
この一念があれば、祈った瞬間、生命はすでに勝っている。
「百千万年くら(闇)き所にも燈を入れぬればあか(明)くなる」と仰せの通りです。
これが万人に開かれた人間革命の実践です。
新年を晴れやかに出発された皆様のように、
「目標」を立てて、生まれ変わった決意で前進することも偉大な「未来の果」をもたらす「現在の因」です。
御本尊は、勝つためにあられる。これが私の大確信でありました。
「祈り」とは、観念ではありません。
燃え上がる生命の勝利の炎です。
この一念があれば、祈った瞬間、生命はすでに勝っている。
「百千万年くら(闇)き所にも燈を入れぬればあか(明)くなる」と仰せの通りです。
これが万人に開かれた人間革命の実践です。
新年を晴れやかに出発された皆様のように、
「目標」を立てて、生まれ変わった決意で前進することも偉大な「未来の果」をもたらす「現在の因」です。
広布の目標に、
「よし、戦うぞ!」
「断じて勝ってみせるぞ!」と挑む。
この「現在」の深意の一念が、
「因」となって境涯が開け、
不可能をも可能にしていく力が発揮できるのです。私も、
この師子奮迅の連続闘争で勝ってきました。
どうか、
「苦をば苦とさとりー。
楽をば楽とひらきー。
苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とー。」(1143)唱えに唱え抜いていってください。