一回の題目にも力がある
一遍でこれだけの功徳があるのだから「今日は三遍もあげた」と大いばりでよいのである。その歓喜が大切である。御書には何遍あげなさいとか、何時間やりなさいとは定められていない。その上でもちろん題目は、たくさんあげられれば、その方がよいことは言うまでもない
怨嫉の気持ちが起きたならば、御本尊に題目をあげて「小さな心のわだかまりを消してください。私はもっともっと崇高なる広宣流布という目的にふさわしい前進をさせてください！」ーこうお願いしていくべきです。
御本尊に直結すればいいのです。