池田先生ご指導

生命は本来、宇宙の「全体」と一体である。 その調和が崩れるとき、何らかの「病気」「苦悩」となってあらわれてくる。

スポンサーリンク

このことをふまえていえば、病気が「治る」、「健康」になることは、宇宙の「全体」との調和を取り戻すことといえよう。
生命は本来、宇宙の「全体」と一体である。
その調和が崩れるとき、何らかの「病気」「苦悩」となってあらわれてくる。
ドイツ・ロマン派の詩人、ノバーリスは、「いかなる病気も、音楽的な問題だ」と言った。
彼も、病気とは、生命の音楽的なハーモニー、調和の律動に狂いが生じた結果と考えたのであろう。