池田先生ご指導

大確信をもつには、まず小さな体験でよいから、功徳の体験をたくさん積んでいくことです。

スポンサーリンク

大確信をもつには、まず小さな体験でよいから、功徳の体験をたくさん積んでいくことです。その体験が集積され、次第に大確信をもてるようになる。それには、日々の祈はや具体的であることが大事です。自分のかかえている一つ一つの悩みや問題の克服を、日々、懸命に祈っていくんです。悩みが解決した分だけ、確信は強まっていきます。


「なかには折伏できない人もいる。口べただとか、気があまり良すぎるとかいう人は、折伏はあまりできないが、本人は喜んで信仰している。それならそれでいいのである。折伏はあまりできないが、本人は喜んで信仰している。それならそれでいいのである。それを「あなた! 折伏しなくちゃだめよ!」とか言う人がいる。だめよと言ったって、本人ができなければ、しょうがないではないか。本人が御本尊をありがたいと思っているのなら、それでいいのだ。
ただその人を、本当に信心させるようにすればよい。「御本尊は本当に素晴らしい」ということが、ちゃんとわかってくれば、自然に、その人は他の人に言う。それが、そのまま、折伏になる。」

  1. アバター画像 がねーしゃ より:

    あるある、小さな功徳なら