創価の道は『師弟の道』である。師の大いなる理想を共有し、その指導通りに実践しゆくなかにこそ
希望の明日は大きく開かれていく。
リーダーは現場に入らなければならない。広宣流布の本流の中に入らず傍観しているだけでは水しぶきを受けてただ濡れているようなものである。
自分自身が広宣流布の本流の中で真剣に戦ってこそ功徳を受け仏になるのである。
自分自身が、だれよりも真剣に行動してこそはじめて結果が出る。
幹部は、いつも同じような内容の話ではなくつねに新鮮な心からの納得と決意を呼び起こすような話を心がけていくべきである。
そのため真剣な研鑽、思索の姿は後輩へのよい刺激となり、励みとなる。
真剣でなければ結果は出ない。私は、どんな小さなことも何ひとつ、真剣、全力で取り組んできた。
ゆえに勝った。自分が陰で真剣にやらずして価値ある結果が実るはずがない。