「仏法の力を教えるというのは、たとえば、千年も前に、原子力のことを教えたり、ラジオやテレビのことを説明するようなものなんです。だから、一生懸命に話をしても、なかなかわからないかもしれない。しかし、実際に信心をしてみれば、そのすばらしさがわかる。なぜ、もっと早く信心をしなかったのかと思うようになります。皆さん方も、そうだったでしょう。ですから、友情を大切にしながら、諦めずに、粘り強い対話を重ねていくことです」と。
決して、結果を焦る必要はありません。ともあれ、自分が縁する全ての人に、信心を教え、仏の種をまいていくことが肝心です。
友情を大切にしながら、諦めずに、粘り強い対話を重ねていきたいと思います。
また組織にあっても、本当に大切な点は「何人のメンバーが、下種拡大に挑戦できているか」です。