創価学会は折伏の団体です。折伏こそ、学会の魂であり、末法における仏道修行の要諦であります。
これは、私が申しあげなくても、法華経を開き、御書を拝すれば、明瞭なことであります。
今後、学会の活動分野は、ますます多角的となり、あらゆる文化の花を咲かせていかなくてはなりません。広宣流布の戦いも、さらに幅広く、力強く、繰り広げていかなくてはならない。
だが、忘れていけないことは、その根底をなすものが、あくまでも信心であり、折伏というあるということです。
折伏精神こそ、一切の勝利の源泉であるという定義を確認していただきたい。
この根本精神だけは、いかなる時代がこようとも、永久に変わらない指針であるとういうことを銘記していこうではありませんか。