〈御書と歩むⅡ――池田先生が贈る指針〉18 2018年5月8日
婦人部に功徳と幸福あれ
御 文
いまは法華経をしらせ給いて仏にならせ給うべき女人なり
(乙御前母御書、1222ページ)
通 解
今、(あなたは)法華経を慕われているので、必ず仏におなりになる女人である。
同志への指針
妙法と共に生きる女性が、不幸になるわけがない――御本仏の大慈悲が胸に迫る。
創価の母たちは日々、行学に励み、同志を励まし、仏縁を結び、後継の友を育んでくれている。
一つ一つの労苦が「心の財」となり、一歩一歩の挑戦が「福徳の道」となる。
皆が仏の境涯を開きゆく、楽しき婦人部総会の大成功を、妻と真剣に祈ります。