
池田先生ご指導


我々の生命を動かすものが信心である。ゆえに御本尊を拝めば、宿命を転換することが出きる。

思うに感謝の表明は、その人の「勝利宣言」であろう。 感謝こそ勝利の宣言!

御本尊があるではないか。御本尊を忘れるな! 燃え上がる信心でなければ、祈りは叶わない。苦難に真正面からぶつかって祈りぬくのだ

自身の生命にある仏と魔の闘争は、決して簡単なことではありません。魔に打ち勝つには、絶えず自行化他の題目を唱え、信心をより深く、強くしていく以外にない。 信心も、日々、自身の願いや目標に向かって、実践に励んで、努力していくからこそ、祈りが強くなり、信心が深まるのです。

折伏以外に信心はない。折伏が根幹です。折伏をしなくなっては、学会の生命はありません。折伏を行った人、また、折伏をする人、また、折伏をするように指導する人・激励した人には、どういう人生であっても、それだけの功徳がある。

「朝な夕な、勤行・唱題の声が朗々と響きわたる家庭からは、不幸や災難が退散しないわけがない」

いかなる場合にも、法華経の勇者の行くところ、一切の環境がことごとく寂光土と輝いていくのです。

すると宇宙生命と自分の生命が融合して、素晴らしい境涯をどんどん作り出してくれるのです。だから願い事を、順番に書いたら、
