
戸田先生ご指導


「今こうして折伏を行じ、御本尊を信じまいらせて題目を唱えているならば、いつ御本尊を拝んでも、日蓮大聖人の生命と我々の生命とがピタッとふれ合うのであります」

たとえば、「頭が良くなる薬」が売り出されたら、みんな、どうするだろう?

この勤行・唱題という仏界湧現の作業を繰り返し繰り返し、たゆになく続けていくことによって、我が生命の仏界は、揺るぎなく大地のように、踏み固められていく。

いいか大作、途中に何があろうが 最後に勝て!断じて勝て! 最後に勝てば、全部、勝利なのだ!

「折伏をしなさい、信心をしっかりやりなさいということは、 学会、国家、世界のためのように聞こえるが、再往は あなた方自身のためです。

悪口をいわれるたびに、罪が消えていくのです。 功徳が増してくるのです。 ですから悪口を恐れてはいかんと日蓮大聖人様はおっしゃっています。

ほんとうにみがきあげた幹部、そういうものに、一人ひとりがなっていただいて、おほめ下さるのは、ご本尊様。支部長なんかにほめられているなんて思っているのはバカだぞ。

世の中には、変化しないものは絶対にない。ことごとく変化し、変わらざるを得ぬのが実相である。これが、一念三千の一念と関係がある。如是相、如是性、如是体、変化相、変化性、変化体しかみえない
