池田先生ご指導

勤行で経を読むのも、仏を賛嘆申し上げることであり、それはそのまま自分自身の仏界を最高に賛嘆し、強めていることになる。

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勤行で経を読むのも、仏を賛嘆申し上げることであり、それはそのまま自分自身の仏界を最高に賛嘆し、強めていることになる。
唱題は、宇宙の最高の宝を日々、我が生命に積んでいるのである。宇宙の根源も南無妙法蓮経、自分自身の生命も南無妙法蓮華経、大聖人の御名前も南無妙法蓮華経であられる。
題目を唱えることは、この宇宙で最高の力を自分の生命から湧き出し、同時に、周囲に強く響かせていくことになる。ゆえに何ものも恐れることはない。