【御書本文】
願くは我が弟子等は師子王の子となりて群狐に笑わるる事なかれ、
【通解】
願わくは日蓮の弟子等は師子王の子となって、群狐に笑われること
【先生の指導から】
私たちの永遠の指針として、生命にとどめるべき一節である。
創立75周年を荘厳する戦いにおいて、青年部は本当によく戦って
古代ローマの哲学者であり、大弁論家のキケロは、「雄弁」である
「雄弁には努力を注がなければならない」
「悪人が権勢を振るって善良な市民を害し全市民に損失を与えるこ
また彼は、雄弁こそが「人々の暮らしを安全で、気高く、輝かしく
私は、「わが愛する青年部よ、雄弁であれ! 民衆を守るために! 」「君よ、よりいっそう雄弁であれ!」と心から願っている。