戸田先生ご指導

「信心の素晴らしさ、 御本尊の偉大な功徳も教えないで、 いくら号令しても人が動くはずがない」

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「われわれの生命は、まちがいなく永遠であり、無始無終であります。われわれは、末法に七文字の法華経を流布すべき大任をおびて、出現したことを自覚いたしました。この境地にまかせて、われわれの位を判ずるならば、所詮、われわれこそ、まさしく本化地湧の菩薩であります。」


「百年後、二百年後のために、 今、戦うのだ。 二百年先には、創価の道の正しさを歴史が証明する。後世の人類が必ず証明するよ」


「子どもは久遠元初からの使者だよ。 親をはじめ、皆を仏にするために生まれてきたのだ」


「師匠の薫陶を受けてきて、地涌の菩薩の使命を果たせないわけがない。いな、 果たさないままではいけないのだ」 「末法の仏道修行は、皆が 一緒に手を組んで、一緒に声をかけ合い、そして一緒に汗を流しながら、勝ち進んでいくのだ!」


一、世間の評判を気にする坊主は生臭(なまぐさ)坊主だ。
一、折伏もしないで折伏する信者にケチつける坊主は糞(くそ)坊主だ。
一、尊敬される資格もないくせして大聖人の御袖の下にかくれて尊敬されたがって居る坊主は狐(きつね)坊主だ。
一、御布施ばかり欲しがる坊主は乞食(こじき)坊主だ。
一、神本仏述論なんて言う坊主は化物(ばけもの)坊主である。


「『衆生所游楽』
─すなわち
我々は楽しむために、
この世に生まれてきた。

自分も幸せになり、
人も幸せにすることを
広宣流布というのだ。

大変であればあるほど、
我らは
いよいよ楽しく戦おうではないか!」


「行き詰まりを感じたならば、
大信力を奮い起こして、
自分の弱い心に挑み、
それを乗り越え、
境涯を開いていくことだ。

それが我々の月々日々の
『発迹顕本』
である」


「―信心の素晴らしさ、
御本尊の偉大な功徳も教えないで、
いくら号令しても人が動くはずがない」