池田先生ご指導

人生は、トンネルに入ったような時もある。しかし、トンネルを抜ければ、また、きれいな景色が見えるではないか。 途中で止まってはいけない。

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戸田先生は、苦難に立ち向かう友を励まして、こう語られた。
「人生は、トンネルに入ったような時もある。しかし、トンネルを抜ければ、また、きれいな景色が見えるではないか。
途中で止まってはいけない。
信心で最後まで戦い、進むのだ」
不況の中で奮闘する同志も、長きにわたって病気と闘う同志も、断じて負けるな!
私も一生懸命、題目を送っている。
リーダーは、真っ先に、悩んでいる人、苦しんでいる人のもとへ駆けつけて、温かい励ましの声をかけていくのだ。
ともに祈り、あらゆる手を打っていくのである。
学会の役職は、同志に尽くすためにある。威張るためではない。
広布の友は皆、仏子である。自分は、ひとつも偉くない──そういう思いで、頭を下げる。謙虚な心を忘れない。その人が、本当に偉い人である。
すっきりとした心で、広宣流布の志願兵として戦う。新しい人を伸ばしていく。そのリーダーの一念の中に、さらなる地域の発展があるのだ。