2022-04-30

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本日の御書

本日の御書 されば如説修行の法華経の行者には三類の強敵打ち定んで有る可しと知り給へ、されば釈尊御入滅の後二千余年が間に如説修行の行者は釈尊天台伝教の三人はさてをき候ぬ、

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池田先生ご指導

「行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」とも仰せです。「信」は、行学という具体的な実践に現われます。「力あらば」とは、力があるとか、ないとかなどではありません。「力の限り」という意味です。

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本日の御書

本日の御書 日蓮が弟子檀那等正直捨方便不受余経一偈と無二に信ずる故によつて此の御本尊の宝塔の中へ入るべきなりたのもしたのもし(日女御前御返事p1244)

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本日の御書

本日の御書 蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし(崇峻天皇御書p1174)

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池田先生ご指導

大事なことは、「まず祈る」ことである。祈った瞬間から回転が始まる。闇が深ければ深いほど、暁は近い。祈りきった瞬間から、胸中に太陽が昇る。祈りこそが、希望の太陽である。悩みを感じるごとに、祈り、打開し、境涯を開いていく。

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池田先生ご指導

御本尊を受けさせなければ、折伏したのではないように思っているものがいる。たとえ、御本尊を受けさせなくても仏様の尊さを賛嘆することが、折伏なのである。

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